こどもクラブは、教育の中でも特に幼児期における大切さを重要視し、1971年の創業以来、一貫して幼児教育に携わって参りました。その目標とするところは「たくましく生き、次代を担うお子様を育てる」ことです。幼児期の良質な教育こそが、お子様一人一人の成長に確かな基礎を植え付け、かけがえのない人生に広範な影響を及ぼすことを私どもは確信しております。
そのためのねらいとして、「社会性を養う」「知能を伸ばす」ことを掲げております。特に幼児から知能の開発に取り組むことは、後のお子様の学力に多大な影響を及ぼすものとして、必要欠くべからざるものと考えております。そしてこの二つのねらいの成果をあげるための実践法として「少人数制による応答型教育」「幼小一貫教育」を行っております。更にこれらを行う時の指導するものの心得として「ほめる」「認める」「励ます」を常に念頭においております。
今3歳のお子様はちょうど20年後に大学を卒業し、社会に巣立っていきます。その時の日本という国や世界の情勢はどのようになっているか、誰にもわかりません。しかし、成人となったお子様を取り巻く環境がどのように変化しても、自身に備わった力により、壁を乗り越え、課題を克服して社会に貢献する、そして人生を豊かに生きていく、そのような人になっていただくこと、それがこどもクラブの願いです。
今お子様を取り巻く環境や社会の情勢は、年々大きく変化しています。核家族化、少子高齢化が進み、子ども同士で遊べる環境が奪われています。また近所付き合いが減り、人々の心の触れ合いや家族同士の交流も少なくなっています。更に子どもを対象にした異常犯罪が多発し、安心して子どもを遊ばせる環境はより減少しています。こうした環境の中にあっても、子どもたちがたくさんの友達と交わり、多くの人と関わりを持つ生活をしていくこと(社会性)を身につけることは非常に大切なことです。
こどもクラブでは、お子様10名前後で1クラスを編成し、それを2名の講師が指導しております。このような適度に集団性がありながら、指導するものの目が、一人一人に行き渡る環境で、あいさつやお片づけ、お友達と上手に関わるためのルール、マナー、協調性を学び、思いやりを育てていきます。次にあげる事項をねらいとして授業が展開されます。
道徳性
行儀
- 呼びかけに対して返事が出来る。
- 言うべき時に「ありがとう」がいえる。
- いけないことだと思ったら「ごめんなさい」がいえる。
- 「おはよう、さようなら、こんにちは」がいえる。
- 友達に対して親切にしてあげることができる。
- 教室内で身辺処理ができる(くつ、かばん、トイレなど)
けじめ
- 先生の指示に従うことができる。
- いたずら、私語、わがままをがまんできる。
- 自分で使ったものの後かたづけができる。
役割に対する認識
自立心
- 喜んでこどもクラブへくる。
- 親からはなれて、集団活動や学習行動がとれる。
- 自力でできた満足感や自身を体験できる。
責任感
- 自身あるいはグループで使ったものの後かたづけができる。
- 教具、教材を丁寧に扱うことができる。
- 当番などグループを代表する活動ができる。
8つの分野をバランスよく学びます
こどもクラブでは、文字、数に加え、常識、図形、推理、記憶、製作、運動を加えた8つの分野の力をバランスよく育てていきます。1、2歳児クラスは、文字や数の歌を歌ったり、ペープサートで文字や数の形に触れたり、色・形・大きさ等、発達に応じて出来ることから、繰り返し楽しみながら取り組みます。
幼児期は、知能、社会性、情緒、体力など全ての面での基礎が形成される大切な時期です。教室ではオリジナルの豊富な教材をフルに活用し、生活経験を通してお子様の知的好奇心を刺激して、見る力、聞く力、考える力、対応する力をつけていきます。また、集中力や記憶力も養っていきます。
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