札幌、東京、日本各地で幼児教室を開設 | 幼児教育、小学校受験のこどもクラブ

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■タイは暑く、熱い国でした!

2月中旬、タイの首都バンコクへ。この時期で気温はなんと30度!

こどもクラブでは既に香港とシンガポールに教室をオープンしており、おかげさまでご好評をいただいております。今回はタイへの進出を視野に入れ、その可能性を検討するためのリサーチ訪問でした。

■タイって?

タイは東南アジアにある王国で、正式名称は「タイ(泰)王国」です。日本の1.5倍の面積に、人口は日本の半分。公用語はタイ語です。首都バンコクは日本人に限らず、世界各国から観光/ビジネスで人が集まる世界でも有数の国際都市です。

日本人にとって馴染みがあるのは、アユタヤ等の仏教寺院、トムヤムクンに代表される料理、ムエタイ、プーケット島等でしょうか。別名「微笑みの国」。ホテルでもレストランでも、微笑みながら合掌し「サワディカー」と丁寧な挨拶で迎えてくれたのでした。

■日本人事情

実はバンコクの日本人在住者は大変多く、平成19年のデータでは全世界の都市別在留邦人数ランキング4位、約3万人の長期滞在者がいると言われています。現地の日本人学校の在籍児童数は世界で最多です。思い返せば、電子機器の裏にMade in Thailandの文字を見つける事も。製造業を中心に日系企業が多数進出しています。

一つの都市に匹敵する数が住んでいるため、そこには一つの日本人社会があります。日本でも目にする飲食店、9割が日本食材のスーパー、日本語表示のタイ古式マッサージ店・・・。さらに物価も安いので、現地駐在員の方は日本と変わらないか、それ以上に快適な生活を送られているようでした。治安も良く、道路の横断にさえ注意すれば、時間や場所に関わらず危険は感じませんでした。在留の方と思われる、買い物袋をぶら下げて子供と散歩する日本人のお母さんも多く見かけました。ここなら先生方もお母さん方も安心できそうです。

■期待!?

辛いと評判のタイ料理。トムヤムクン、グリーンカレー、パッタン(焼きそば)、色々試してみましたが、辛さはさほどでも?というレベル。辛さ対策や風味のため、蜂蜜や香草も入ります。甘辛く、爽やかな香りの中にもピリリとした感じでした。下記の写真は、タイスキ(タイ風鍋料理)です。

ふと気づいたのは、自分が思い浮かべた味覚を表現する言葉。「甘辛い」「爽やか」「ピリリ」。日本語には他にも「まったり」「ほんのり」「すっきり」「もちもち」・・・日本語は味覚を表現するための言葉が世界でも類を見ないほど多いそうです。素材の味を生かして調理するからこそ、その微妙な違いを様々な言葉で表現します。

覚えている言葉の数は、子どもの情緒、知能、人格形成と密接な関わりがあります。知っていなければ使いようがありません。細やかな違いに気づかず、全て「おいしい」で終わってしまいます。

海外在住の子ども達は日本語に触れる機会が制限されています。バイリンガル教育もすばらしい事ではありますが、豊かで広がりある心を育てるには、日本人として、正しく美しい日本語をたくさん覚える事。そういった点にこどもクラブが海外展開する意義があるのかなと思いました。「いやあ、オープンしたら楽しみですよ!私にも小さい子どもいますから」という声に、現地で生活している日本人の教育に対する熱心さと私たちへの期待を感じました。

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阿部真佐子

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